遺言書の証人・立会人の欠格者

相続トラブルを回避するために欠かせない遺言書ですが、これを作成するとき証人・立会人が必要となるケースがあります。
でも、この証人・立会人が欠格者(つまり、証人・立会人に該当しない人)であったら、それが法律的に効力を発揮しなくなることもあるのです。
その欠格者というのはまず未成年者です。
これは成年として未熟であるという面から当然だと言えるでしょう。
そして、推定で相続されるであろう人と財産を引き継ぐことができる人とそれらの配偶者や直系血族です。
こちらは、利益に関する人であるため、制作において何らかの関与がある可能性もあるため欠格者とされています。
そして、公証人の配偶者、四親等内の親族、書記・使用人も欠格者とされています。
もしも、証人・立会人で欠格者がいるとせっかく作成された遺言書がただの紙切れとなってしまう可能性もあるわけです。
だからこそ、筆者に気持ちを遺された家族に伝えるためにも気をつけなくてはなりません。

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