遺言書で忘れてはいけない日付

遺言には普通方式と特別方式の2種類があります。
多くの人々は普通方式を利用して書かれているため、こちらをメインにして述べていきます。
この普通方式では日付というものが大きな意味を持っています。
もしも、書いた日付がないものは無効と判断されてしまいます。
そして、「吉日」といった表現もまたいつ書かれているのか不明であるため無効です。
そのため、何年の何月何日ときちんと書いておいたほうがいいでしょう。
ただし、60歳の誕生日、何年の大みそかといったように誰もが年月日を特定できるケースは有効だとされています。
なぜ、これほど日付に厳格かというと、遺言書というのは何枚も書いても良いとされているからです。
そして、新しいものが正式なものとして扱われるわけです。
それなのに日付がないものが有効とされ何枚も出てくると相続トラブルに繋がる可能性があります。
それを防ぐためにも遺言書を書くときは何よりも日付を忘れないように心掛けるべきです。

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