SARSと東日本大震災と遺言書

最近、ニュースの中で外国でSARSの感染者が現れたという報道がありました。
数年前SARSは中国で大きな話題となり、多くの人々が感染拡大を防止するために隔離されてしまったのです。
そのとき、死を覚悟していた人も大勢いらっしゃったでしょう。
もしも、日本で同じような事態になったとき、遺された家族に対して遺言書を書こうと考えている人もいると思います。
では、どうすればいいのでしょう。
そのときは一般隔絶地遺言という制度が適応されます。
これは警察官1人と証人1人が立ち会いのもので作られるものです。
緊急のときであり、さらに自分の身が危険に晒されているため、このように緊急的に作ることが認められています。
まだ確認されていませんが、東日本大震災の避難所でも同じケースで作成された可能性も十分にありえます。
ただあくまで緊急時に作ったものであるため、正常の生活に戻ったとき、改めて書き直したほうが亡くなった後の相続もスムーズになるはずです。

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