2013年5月アーカイブ

生まれてきた命は死の運命から逃れられません。
それは、どんな命にも言えること、例外はありません。
自分の死後、家族の生活がどうなってしまうのか、とても心配ですよね。
そこで考えるのが、特に相続に関しての遺言を残すことではないでしょうか。
中にはもう既に作成している、という方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、それは有効なものとなっているでしょうか。
というのも、遺言には必要な要件というものがあります。
例えば、自筆であることや日付が明記されていること、などが挙げられます。
つまり、PCで作成した文書や◯月吉日などと書いてあるものは無効になってしまうのです。
また、その内容に関しても極端なもの(例えば、妻子がいるのに全財産を愛人に渡すなど)は、遺留分の発生などもあるため、故人の願いどおりに相続が行われない可能性が高いです。
こういった書体や内容の有効性は、ある程度調べれば自分でも分かるものが多いですが、細かい条件などが加わると難しい場合が多いのではないでしょうか。
実際に作成する場合は、司法書士などのプロの法律家に一度相談するのが良いでしょう。
自分の思いを家族に残すために、有効な遺言でスムーズな相続に繋げたいものですね。

人間の寿命は他の動物に比べると長いものですが、いずれ最期の瞬間というものがやってきます。
その最期を静かに過ごしたいというのは誰もが思う事ですが、その最期の時に揉め事が発展するケースが度々あるようです。
そんな事態を招かない為にも必要な準備として遺言をきちんと遺しておくべきでしょう。
遺言の中で気になるポイントは相続に関することですよね。
パートナー以外にも子供がいれば順々に配当されるのが一般的ですが、死期が迫っている人に持病がありその介護をしている人がいれば多く遺産が与えられることもあります。
遺産には家や物などがありその大事な相続を決めるポイントであるので、そのトラブルにならない為には自分の意識がはっきりしている内から余裕を持って、形式通りに書いていく事でしょう。
海外ではペットに遺産を相続させるケースも実際にあります。
そのケースが有効とされたのは本人が遺言をきちんと遺していた為です。
最期の大仕事は抜かりなくして下さいね。