2013年7月アーカイブ

人はいつかこの世を去っていきます。
その際に、今まで築いたものは、この世に置いていかねばなりません。
お金も土地など、多くのものはこの世に残し、そして残された家族たちに分けて
上げることです。
ただ、この残していったものを分けるにあたり、争いがあっては大変です。
喧嘩のないように、スムーズに財産分与をするためには、遺言が必要です。

相続については、いろいろと親族トラブルの話を良く耳にします。
そのようなことがないように、遺言を残しておくと良いのです。
その相続についてですが、これがいろんな遺言書があるのです。
自筆証のもの、これは費用もかけずに簡単に作成ができます。
ですが、発見者が書いたものを隠してしまう可能性もありますし、内容があいまいですと無効にもなります。
この場合は、家庭裁判所で検認を受けなければなりません。
他、公正証書のがあります。
これは、公証人が書いた者から内容を聞き取り作成していきます。
原本を公証人役場で保管するので、安全です。

遺産争いなんて我が家には関係ないと思っていても、いざという時がきたらトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
そこで、相続問題が生じないようにするためには、きちんとした遺言状を作成しておくことが大事です。
仲の良い家族であっても、大金が絡んでくると醜い争いが起きてしまうこともあるので注意が必要です。
また、相続税なども問題も生じてくることから、信頼できる弁護士を見つけておくことも重要となってきます。
顧問弁護士をつけることによって、後々、遺言状に書かれていることをきちんと見てもらえる第三者の存在があるということになるので、家族間のトラブルも生じにくくなるはずです。
特に相続するものがたくさんある場合、遺産がたくさんある場合などは遺言状を作成しておいた方が無難です。
誰にどんなものを分け与えるのか、明確にしておけばトラブルも起きにくくなります。
同時に、あらかじめ家族会議を開いておき、こういったものがあるということを家族に知らせておくことも大事です。