2013年10月アーカイブ

この世に生を受けた全ての者は、その瞬間から死というゴールに向かって生きているのです。
遅かれ早かれ、誰にもそれを避けることは出来ないのです。
私は今年の初めに母を亡くしました。
88歳でしたので覚悟はしていたものの結構ショックでしたした。
遺言書もなく、母が元気な頃は年金の事とか、生花店を経営していた時のお金のやり取り等も母が全部やっていましたので、父は事務的な雑用は全くと言って程やった事はなく母に任せていました。
その上、父もかなり高齢で物事の理解力・判断力が難しいのです。
だから、一人っ子の私は大変でしたし後悔もしました。
恥ずかしながら、私の両親は財産もなく、私も兄弟がいないので相続などのトラブルはありませんでした。
ただ、財産は無くとも、亡くなった後はどの様に事を運んだらよいのか位は、お墓はどうするとかは遺言として残して欲しかったですね。
財産が有ったり、子供が複数いたら尚更相続など揉めない様にそして仮に自分が意識不明の重体になった時にも延命するのか否か等も書くと良いでしょう。
遺言状を作成の際には直筆で公正証書か、家庭裁判所を利用して下さい。

子供が沢山いる家や、逆に子供がいない夫婦、などは親がなくなった後に問題になる事があります。
それは、遺産相続の問題です。
遺産がほとんど無い場合や、遺言書などがあれば別になりますが、無い場合は必ず起こる問題ではないでしょうか。
しかし、遺言書も正しく作らないと、せっかく書いてもダメになる事が考えられますので、その道のプロに任せるのが一番だと思います。
特にお金を沢山稼いでいる家や、貯めている家、資産になる物などがある家などは、注意しなければいけません。
仲が良かった兄弟などが、相続問題で不仲になるケースも良く聞く話ですし、親戚が出て来てもめるケースもあると聞きます。
そうならないためにも、しっかりと事前に解決しておきたいです。
せっかく大切な人達にお金を残すのなら、後でもめたりする事がない様にきちんとした方法で残していきたいと思いませんか。
遺言、相続の相談は、弁護士や、行政書士、司法書士などの専門の方に相談する事をお勧めします。